2013/02/24

LINEの「既読」の必要性について考えてみる

最近はE-mailよりもLINEやFacebookでのコミュニケーションが当たり前になり相手がメッセージを読んだのかどうかがわかるようになってきました。そう、「既読」機能です。

相手がメッセージを見たかどうかがわかるので、「既読」があるのに返信がない場合などは少し寂しくなる方もいるでしょう。読んでるのにどうして返事がないのだろうかと疑問に思うと思います。

私の周りでも確かにそういった人は多くとても気持ちはよくわかるのですが、ここでひとつ考え方を変えてみようと思います。

忙しさや面倒であることから、メール内容に同意した場合には返信をしない人はいます。私も時折そういった時はあります。今までのE-mailでそれをされてしまうと、相手がメッセージを読んだのかどうかがわからず、内容が伝わったのかどうかわかりませんでした。

また後で確認しても知らないふりをすることができたので、メッセージを送った側の責任にも成り得たわけです。

しかし既読機能があることでそういったスレ違い・勘違いを防ぐことができ、送った側も相手がメッセージを確認したことがわかるので安心感があります。

返信がなくて寂しい場合もあるかもしれませんが、重要な連絡の時などには相手がそれを読んだかどうかはとても重要なものです。そこで相手が読んだことがわかれば、何度もその人にメッセージを送る必要がないし、お互いに情報が伝わったのかどうか分かり、無言でいても相手にそれを知らせることができるのです。

しかもこの既読機能は思わぬ利点もあるようです。相手が読んだことがわかるので会話がスムーズになるのです。その結果思わぬ利点も生まれているようなのです。

LINE利用後の夫婦間のコミュニケーション頻度の変化では、39.5%が「高くなった」と回答。夫婦仲については、29.4%が「良くなった」と答えており、ジャストシステムは「LINEの利用が夫婦間に良い影響を与えている」とみている。また、LINEのトークの一連のやりとりを1回と数えた場合に、夫婦間の1日平均のトーク回数を聞いたところ、「1回以下」が40.4%だった。一方、「2~5回」が44.0%、「6回~9回」が8.9%、「10回以上」が6.8%と、6割近くの人が2回以上と頻繁にやりとりしていることがわかった。

何とLINEをコミュニケーションツールとして利用することで夫婦円満になったというのです。これは驚くべき結果といえるでしょう。手段を変えるだけでこれだけの利点が生まれるならば、他のビジネスも生まれてきそうです。

確かに既読機能のお陰で夫婦円満になったと考えるのは過言かもしれませんが、相手が読んだことがわかることので、すぐに返信しなければいけないという感情が起こるのはごく自然なことです。

その結果、コミュニケーションも増え、現実世界で交わす言葉も自然と増え、夫婦仲がよくなったのでしょう。

このように既読機能はあながち悪役とも言えなさそうで、それなりに良い結果ももたらしているとも言えます。使い方次第でいくらでも変わってくるようですね

またLINEのみに関して言えることですが、スタンプ機能もコミュニケーションの活発化に貢献しているようです。

無償スタンプを「利用している」と回答した人は76.8%。配偶者に使っているという女性は53.8%、男性は40.3%だった。一方、有償スタンプを「利用している」と答えた人は17.7%にとどまり、「有償スタンプを利用したことがない」人は69.5%と多数だった。

<<参考資料>>
SankeiBiz "インターネットWatch】LINE利用で夫婦円満 ジャストシステム調査"


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